最近は週に1度と言わずちょくちょくお邪魔しているけれど、
ミナミでランチできるのは少ないから嬉しい。
実はアメリカ村の雰囲気が苦手で、アメ村一人で歩き回るのも嫌なのでいつも同じお店でランチはすませてた。
それじゃもったいないなと思って、キラキラというよりはギラギラしたアメ村をぶらつく。どうやって着るのかわからないような洋服が道の両側にびっしり並んでて、やっぱココは私の街じゃないな、、、とつぶやきながら、ぐるぐる回っていると、台湾の文字を発見♡
台湾料理の看板を見るとかならず探すのが『魯肉飯』。台湾じゃ知らない人はいないぐらいポピュラーな食べ物だけれど、日本ではあまりお目にかかったことがない。
『魯肉飯』は台湾の豚肉の煮物をかけたご飯。白いご飯に、小さくきった豚肉と背脂を同じく小さくきった竹の子やらなんやらと、じっくり甘く煮こんだあんかけをかけて食べる。
台湾料理店で魯肉飯を置いてないお店なんて、台湾料理店とは認められない。絶対!!
意外にもアメリカ村で思いがけず魯肉飯の文字を発見したので迷わず入店。メニューを見るとお粥の文字も、、、。一瞬迷ったけど、もちろんココは魯肉飯を選択。
店内はアメ村に似合いそうな若者が多い。若干女性が多め。
厨房に面したカウンター席もあるのでお一人さまも。
ところでココメニューがめっちゃリーズナブル。この魯肉丼も汁物とサラダがついて680円。
ドリンクも大体100円。珍珠入りドリンクが180円、パフェも250円ぐらい。
やっす!さすが若者の町アメ村です。
7年近く前になるけど台湾で食べた魯肉飯をしっかり頭に思い浮かべ、じゅるるっ、、わくわく。ひっさびさの魯肉飯をまちわびる。
きゃー待ちに待った魯肉飯、いよいよ登場!と思いきや出て来たのは白いご飯に乗っけられた角煮!ガビーン∑( ̄Д ̄;)
私の台湾魯肉飯への愛を裏切った罪は計り知れなぃょ"(/へ\*)"))ウゥ、ヒック
でもまぁ美味しくいただいたけど。ちょっぴり八角の味が効いているところだけは台湾ちっくと認める。
けど後で調べたところによると、ココだけじゃなくって他の店でもこういうスタイルで出してる台湾料理店がおおいみたい。魯肉飯じゃなくって魯肉丼とメニューにあったのを思い出し心を落ち着ける。きっと丼だからなんだ、、、(ノ_・。)
なんか急に台湾料理を食べたい気持ちにますますかられた。
これからも私の思い出の魯肉飯を探す旅はつづことになりそう。
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