[miss, what does it mean by serendipity?]
『お姉さん、セレンディピティってどういう意味なんだい?』
以前NYで地下鉄に乗っていると、私の持っていた紙袋を指して
黒人のおじさんが私に訊ねてきたことがある。
『erm,,,,,,, there's a cafe called serendipity sir.』
「うーん、、、、セレンディピティっていうカフェがあるのよ。」
本当はそれ以上に言いたいことがあったけれど、うまく伝えられなかった。
あれから5年、またあのカフェに行くことになるなんて。
ニューヨークには『セレンディピティ3』という、とってもファンシーで独創的なカフェがあります。
ほぼ毎日オープン前から行列のできる人気店。
みんなが並んでまで食べたい一品がコレ↑ フローズン ホット チョコレート♡
びっくりする大きさなんです。金魚鉢で出てきたかと思うほどのビッグサイズ。
ホットチョコレートは日本で言うココアのこと。
だからフローズンホットチョコレートっていうのは、つまり冷たいココアって意味。
中はシャリシャリシャーベット状になったココアがたっぷり入ってます。
今回はもう一個!悪魔のサンデーなるものも頼んでみました。↓
コレまた、金魚鉢サイズの上に、日本ではみたこともないような、
どろどろのチョコレートソースがべっちょり溢れかえるほどかかってます 笑
悪魔のように黒いから悪魔のサンデーなんでしょうか。
いや、こんだけ食べたら確実に太るから悪魔のサンデーなのかも。
今回は友人Sと二人で訪問。一人一つずつのフローズンホットチョコレートを平らげ
さらに悪魔のサンデーを二人で仲良く分けあいました。
隣のテーブルに座っていたアメリカのティーンと思われるガールズ集団は5、6人で
一個のフローズンホットチョコレートをシェア!!
ダイエット中でも食べてみたい、有名なスィーツなんですね。w
この日はバレンタインも近く、セレンディピティ3でもバレンタインにちなんだデコレーションが施されていまいした。
店内の様子はちょっと変わった感じ。よく言えば不思議の国っぽくてファンシーな空間。
率直に言えばすこーし不気味、、、。
入り口付近にはごちゃごちゃと売り物なのかディスプレイなのか分からない小物がびっしり!
私たちが通された2階の奥はこんな感じ。↓
一階はこんな感じ↓
ちなみにセレンディピティ3は映画のロケ地になったことも。
だからこんなにも世界中から観光客が訪れるのかも。
偶然の出会いをテーマにしたラブロマンス映画「セレンディピティ」
ほっこりした気持ちになれるから一度みてみて!
きっとNYでこのカフェを訪れたくなるはずです☆
URL http://www.serendipity3.com/main.htm
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